時を越えて大切にされ継承される、フランス発のハンドクラフトバッグブランド。
フランスの馬具産業の技術を引き継ぎ、最高品質の物づくりにこだわっています。
一時の娯楽ではなく、時間が経っても長く愛されるラグジュアリー商品をコンセプトに、今回は日本限定アイテムを多数ご用意いたしました。
【開催店舗/期間】
◇Ronnie Scott’s/Quatre melange
アミュプラザ小倉店 [3/10-21]
◇ Ronnie Scott’s
ソラリアプラザ店 [3/10-21]
アミュプラザ博多店 [3/10-21]
久留米リベール店 [3/10-4/10]
Just Campagne を最初に取り扱いした経緯、きっかけを教えてください。
1990年代ヨーロッパ出張の際トレードショーにてバスケットに魅せられた。創業デザイナーに尋ねたことろ 「旅行先で働く女性が持つフルーツの籠からインスパイアを受け生まれた」、定番バスケットバッグ”VALLEE”に出会ったのがきっかけです。
Just Campagne の魅力を教えてください。
創業者は15歳から職人として50年のキャリアを持つ、ジュスト・カンパーニュの道しるべとなる人です。手に油染みがついたままでゴツゴツした手が温かく印象深い。 昨年、ファミリーからフレッシュなスタッフを迎えて『Chic、Practical、Contemporary』をキーワードとして新しいことにチャレンジしています。 創業者のセンスとクラフトマンシップが大好きです。工房から聞こえるミシンの音、ハンマーの音が心地良く、ジュスト カンパーニュの物作りの考え方、常に進化するクリエーションが魅力的なところです。 バッグ1点1点に革の種類、製造番号、モデル名が職人の手書きで印され縫い込まれたラベルがあり、最終チェックはデザイナーが行い出荷される、 ”フランス発のハイファッション” です。
Just Campagne は現在どのような生産背景で作られているのでしょうか?
自然豊かな南仏にある自社工場で ”6名の職人が白衣を着て1点1点手作り”、希少なプロダクトの世界です。 使用する機械はドイツ製、古いものですが非常に手入れが行き届いており、電子部品が一切使用さてていないため、職人が自らの手で全ての作業を行い、革用のハンマーを使用、レザーにミシンで縫いつけられたステッチを上から打ちます。 このステッチを打つ工程は、ステッチの目を平にして使用による摩擦を避けられるために行われ少しでも長く使用してもらう為の大切なひと手間をかけて作られています。
今回の2022年春夏のレコメンドモデルを教えてください。
新作となる特注Cabas Mini、特注Inter Bag、特注Woodland Camouflage柄、13色パスマントリー、日本限定販売となります。
ずばりインポート商品の魅力とは?
その国々の特徴や伝統 を生かして作られるクラフトマンシップの商品はシックで実用的かつ現代的なものが多く、 『たくさんの物を持たず長く着回していけるのが魅力です』
” 作り手の想いを使い手に繋ぐ、心の架け橋へ ”
Interviewee – Kazuo Yamada
Just Campagne Sales Expert – Yurika Shuto